1. 技術士とは

「技術士」という存在を初めて知って、技術士ってどんな資格?試験はあるの?どうやって技術士になるの?といった疑問について調べてみました。

技術士とは

技術士とは、技術士法に基づく日本の国家資格でです。有資格者は技術士の称号を使用して、登録した技術部門の技術業務を行うことができます。
一般的にはコンサルティング企業などに勤める社員に取得を推奨したり、自らコンサルティング業として開業したりしています。

技術士と技術士補

技術士には「技術士」と「技術士補」の二種類があります。厳密に「技術士」といえば「技術士補」ではない「技術士」のことを指しますが、場合によっては「技術士」「技術士補」をあわせて「技術士」と呼ぶこともあります。
「技術士補」のことを省略して「士補」と呼ぶ人もいます。この場合には「技術士」「士補」というように呼び分けをしたします。
技術士になるためには、基本的にはまず「技術士補」となり経験を積み、その後に「技術士」となる試験に合格して技術士となることができます。
技術士補は、将来技術士となる人材の育成を目的としており、技術士法に基づいた正式な名称となります。
技術士法が技術士補を定めている目的は、技術士補は技術士の元で指導を受け、技術士になるための経験を積むことになっています。

技術士補になるためには技術士第一次試験、技術士になるためには技術士第二次試験にそれぞれ合格する必要があります。
ただし技術士補については日本技術者教育認定機構などの専門教育を受けた場合には試験を免除することができます。

技術士登録について

技術士、技術士補となるためには登録が必要です。
技術士試験に合格し日本技術士会というところで登録を行うことで技術士、または技術士補を名乗ることができます。
技術士、技術士補の登録を行うと技術士証明書が送られてきます。この登録証は額縁に入れて会社などに飾っているようですね。

技術士試験について

技術士、技術士補になるためには技術士試験に合格する必要があります。
技術士試験は一次試験と二次試験に分かれていて、それぞれ技術士補、技術士になるための試験となっています。
技術士試験は全国の12都道府県で行われています。
2017年では「北海道、宮城県、東京都、神奈川県、新潟県、石川県、愛知県、大阪府、広島県、香川県、福岡県及び沖縄県」となっています。
これらの都道府県は政令指定都市クラス、または四国、沖縄などの地域で大きい都市にて開催されているようです。

第一次試験と第二次試験について

技術士試験は第一次試験、第二次試験に分かれています。
第一次試験を合格すると技術士補に、第二次試験を合格すると技術士補に登録することができます。

おわりに

以上が技術士についてです。技術士は「この分野について知識、経験、技術がある」ということを証明してくれるものになります。

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